特別講演
- 11月28日(木)
- 富田 淳(九州国立博物館長)
「王羲之と蘭亭文化の広がり」
特別セッション
今年の特別セッションのテーマは「産業用炭素材料(Industrial carbon materials)」です。
炭素誌はCARBON誌よりも14年早い1949年に創刊されました。このことは、我が国が世界に先駆けて産業界における炭素材料の重要性を認識し、研究開発と実用化を進めてきたことを示しています。
コークスやカーボンブラック、活性炭、炭素繊維、人造黒鉛電極など、世界をリードしてきた日本の産業用炭素材料を、新しい炭素科学の視点も踏まえ、あらためて議論する場を本年会では供したいと思います。
学界そして産業界の皆様からの一般発表を広く募集いたします。申込時に分野Aをご選択ください。このセッションでは、共催・協賛学会会員であれば、炭素材料学会の会員以外でも講演することができます。大勢のご参加をお待ちしております。
Keynote Lecture
吉井 丈晴(東北大学)
能登原 展穂(長崎大学)
島袋 出(岐阜工業高等専門学校)