セミナー

第56回炭素材料夏季セミナー (愛知県蒲郡市・西浦温泉 龍城(たつき))

 第56回の炭素材料夏季セミナーを西浦半島の先端、三河湾の全景が一望できる風光明媚な温泉地、愛知県蒲郡市・西浦温泉 龍城(たつき)にて開催いたします。炭素材料分野あるいは関連分野において国内および国際的にも活躍されている研究者の方々による講演会、企業の研究トピックスおよび会社紹介、学生によるポスター発表を二日間に渡って開催する企画を進めています。今年も学生ポスターセッションでは優秀な研究発表を行う学生にポスター賞を授与します。また、ここ数年で恒例となっている学生-企業研究者との交流の機会である「企業セッション」も開催します。加えて今回は「研究者の多様なキャリアを考える」をテーマとした特別講演も企画しています。
 本セミナーは2014年末に設置された次世代の会の中心的活動の一つとして、若手研究者有志が独自に企画運営することを特長としており、炭素材料の研究に携わる産学官の研究者・技術者および若い学生が一堂に会し、身近に接し議論をする機会として年々好評を博しています。また、本セミナーでは交流会・懇親会も充実しており、今後の炭素材料会を担う学生の方々にとっては、先輩研究者あるいは企業の方との交流を図る絶好の場でもあります。
 美しい海に囲まれた西浦温泉にて潮騒の唄を聴きながら美味な三河料理と温泉を楽しむことで普段の研究活動の疲れを癒しつつ、世代や所属の垣根を越えた研究交流を深めて頂けますよう、学生、若手、ベテラン問わず多数の大学、企業、公的研究機関の皆様のご参加を歓迎申し上げます。

主 催:
炭素材料学会 次世代の会
共 催:
炭素材料学会
協 賛:
日本学術振興会炭素材料第117委員会、日本化学会、日本吸着学会、電気化学会、化学工学会、応用物理学会、日本セラミックス協会、繊維学会
日 程:
平成30年9月10日(月)〜 9月11日(火)
会 場:
西浦温泉 龍城(たつき)
〒443-0105 愛知県蒲郡市西浦町大山25番地 (懇親会・宿泊も同会場です)
JR東海道本線 蒲郡駅(※)からチャーターバスで会場まで移動(約40分)
※蒲郡駅に変更となりました。
チャーターバスに間に合わない方は、路線バスも蒲郡駅から西浦温泉行きで出ておりますのでそちらをご利用ください。
当日のバス出発時刻は後日、メール連絡及びWebサイトで掲示します。
定 員:
70名
内 容:
講演会、企業による研究トピックスおよび会社紹介、学生によるポスター発表、懇親・交流会
  1. プログラム

    基調講演

    稲垣道夫先生(北海道大学 名誉教授)
    「カーボンサイエンスの変遷‐グラフェンからグラファイトへの回帰‐」
    田邊靖博先生(名古屋大学)
    「炭素材料の構造・組織制御に取り組んで」
    児玉昌也先生(産業技術総合研究所)
    「低炭素?社会と炭素材料」

    特別講演

    東 相吾先生(豊田中央研究所)
    「ナノ材料のエネルギーデバイスへの応用(仮題)」
    鳴瀧彩絵 先生(名古屋大学)
    「寄り道キャリアを経て得たもの」※

    若手招待講演

    糸井弘行先生(愛知工業大学)
    「活性炭細孔空間へのレドックス化合物の高分散化による電気化学キャパシタ電極の高性能化」
    中林康治先生(九州大学)
    「炭素材料の基となる化石資源の現状と発展」
    小野公徳先生(東レ)
    「PAN系炭素繊維の研究開発動向」

    「研究者の多様なキャリアを考える」をテーマとした特別講演企画です。本講演では、第4回女性化学者奨励賞(2016年・日本化学会)、女性研究者トップリーダー顕彰(2017年・名古屋大学)などを受賞され、子育てと研究を両立してご活躍中の鳴瀧彩絵先生に、最先端の研究内容をご紹介頂くと共に、働き方やライフとワークの両立をどのように考えるかについてもお話頂く予定です。
    (2)企業セッション

    企業−大学(研究者及び学生)との直接的なつながりを創出する交流の場を設けます。
    単に企業の研究トピックスを紹介するだけでなく、それぞれの立場から直に意見交換することで相互にメリットになるような関係性を築くための企画です。例えば・・・

    <企業>
    自社独自の装置・技術を紹介したい,学生に事業内容を紹介したい,現在取り組んでいる研究開発に関するアドバイスが欲しい,共同研究先を探したい
    <研究者>
    研究に役立つ装置・技術を知りたい,企業側の最新情報を知りたい,こんな仕組みの装置やサンプルが欲しい
    <学生※>
    企業を知りたい(開発商品は?会社の特長は?職場の雰囲気は?など)
    学生は氏名、所属、研究内容を記載した自己紹介カードを持ってブース訪問します。
    など、企業側のトピックスをベースにした大学側とのざっくばらんな交流を目的とします。
    参加の企業毎に個別のブース(ポスター1枚分+机1つ)を設けます。基本はポスター発表形式ですが、内容は自由です。サンプルやパンフレットなどの持ち込みも歓迎します。(デモ機持ち込みなどは事前にご相談下さい。)
    問合わせ先・申込は、炭素材料夏季セミナーヘルプデスク(tanso-summer@bunken.co.jp)まで。
    申込締切:平成30年8月6日(月)12:00(延長いたしました)。
    (3)学生によるポスター発表

    優秀な発表に対してポスター賞を授与します。奮ってご参加下さい。

    (4)懇親会・交流イベント

    招待講演者を含め、所属、年齢、専門分野の枠を越境した自由な討論ができる懇親会・交流の場を企画します。

    夏季セミナー会期中(二日目昼)に「次世代の会 幹事会」を開催いたします。2019年の夏季セミナーの概略や、2020年の夏季セミナーやその企画の実行委員会組織の決定、また定例会の活動などを議論する予定です。次世代の会幹事の皆様はなるべくご参加下さいますよう、お願いいたします。
  2. 参加費
     炭素材料学会・協賛学会員27,000円、学生※17,000円、炭素材料学会賛助会員・協賛法人会員32,000円、非会員37,000円(宿泊費・食費(1日目夕食、2日目朝・昼食)込み)
    ※非会員であっても学籍を持つ方であれば対象となります。
  3. 申し込み方法
    WEB上の手続きによる申し込みをお願いいたします。

    [ お申込みはこちらから ]

    ポスター発表を申し込みされる学生は、申し込みシステムよりご登録、要旨をアップロード(PDF)してください。
    ポスター発表要旨のテンプレートをここからダウンロードして下さい。
    要旨原稿提出締め切りは、平成30年8月6日(月)12:00(延長いたしました)(厳守)です。
    ポスターサイズはA0縦型でご用意下さい。
  4. 参加申込締切日
    平成30年8月6日(月)12:00(延長いたしました)。ただし、定員になり次第申し込みを締め切ります。
  5. その他
     炭素誌No.280、 p.215-221に昨年度の夏季セミナー(北海道札幌市・NTT北海道セミナーセンタにて開催)の様子が掲載されております。本セミナーへの参加を検討されている方はご参照下さい。
     クールビズ推奨の世情を鑑み、またリラックスした雰囲気のセミナーにしたいため、是非とも軽装での参加をお願いいたします。

■参加申込に関するお問合せはこちら
炭素材料夏季セミナーヘルプデスク
E-mail:tanso-summer@bunken.co.jp

◎第56回炭素材料夏季セミナー実行委員会
実行委員長:
入澤 寿平
会計:
杉本 慶喜
プログラム:
干川 康人
ポスター発表:
糸井 弘行
企業セッション:
小野 公徳
アドバイザー:
岩村 振一郎,中林 康治, 白石 壮志,加登 裕也,畠山 義清, 後藤 和馬